ボイド・テラリウム
文明崩壊後の細菌に汚染された
美しくも残酷な世界へようこそ
トレーラームービー
https://m.youtube.com/watch?v=i4I7Up5UzCA
プロモーションムービー
https://m.youtube.com/watch?v=D3HATlNTXmk
公式ホームページ
https://nippon1.jp/consumer/trrlm/
12月12日より体験版がPS4及び
ニンテンドースイッチ ストアにて配信が
されました!
体験版配信中! | void tRrLM(); //ボイド・テラリウム | 日本一ソフトウェア
あらすじ
文明が滅び、有毒な菌類に汚染された世界
かつては工場だった廃虚の片隅。スクラップ場で一台のロボットが目を覚ます
ロボットは廃虚をさまよい歩いた末に、菌糸に侵された状態で眠る一人の少女・トリコを見つける
まだ幼く、か弱い女の子。
汚染されているらしく、体からはキノコが生えている。ロボットは衰弱したトリコを助け出し、お世話をすることに
しかし、滅亡した世界は彼女が生きていける環境ではない。トリコを守るためには、隔離された「テラリウム」で生存できる環境を作らなければならない
まるでFallout4みたいだ!
(世紀末・拠点づくり・素材集め)
日本一ソフトウェアですと10年前に発売された
絶対ヒーロー改造計画を思い出します。
他には、クラシックダンジョン…とか
ですか?(冷汗)
体験版をプレイしてみた感想
・世界観が素晴らしい(美しく残酷な世界)
・音楽や光の表現に感動(終末溢れる色彩)
・子供に厳しい日本一!(絶望)
と言った感想です
ゲーム難易度は
少し高めだと思います。
・毎回地形や出口が変化する
・罠があり、危険である
・敵が無限に湧いてくる
・天候によって探索の幅が前後される
など
かなりの戦略性が求められます。
主人公のロボットは強くないので
2体以上の敵に囲まれたりすると
あっという間に蹂躙されてしまいます。
戦闘不能のデメリットとしては
資材の一部を失うだけでそこまでは
悲観的にならない所が救いです。
食料や武器が見つからず力尽きることも
しばしば…
食料や素材を集めるのにも一苦労ですが
レベルが上がるとパッシブスキルが
取得でき、戦闘を有利に進める事が可能です
※主人公は拠点に帰宅するとレベルやスキルが
リセットされます。(虚ろな目)
また体験版では、特定アイテムをクラフトするとクラフトボーナスが付与されました。
所持品の所有数の上昇や探索スキルの上昇
などがあるそうです。
物語が進むにつれて
拠点の整備や少女(トリコ)の病状が
悪化してしまうかもしれません…
殺すも生かすもあなた次第☆(狂気)
ボイドテラリウムは
2020年1月23日に発売予定です
子供に厳しい日本一ソフトウェアの
神髄を見てみたいならば是非とも
プレイしてみて下さい。
https://nippon1.jp/consumer/trrlm/product.html
予約すると特典が沢山付いてくるみたいです!
追記
黒光りする虫を保管庫に入れずに破棄したのは
私だけではないですよね…?
クリアした感想
ストーリーは短く、ローグダンジョンとしては
バランスが壊れていました。バグによる自滅や
アイテムを盗む敵がいる為、最悪ストーリーが
詰みそうになった場面も存在した。
夜廻りシリーズのようにやり込み要素がある
訳でもない。そして、Amazonのレビューを
日本一ソフトウェアは全て削除したそうです。
最後に評価を見た時には星が1.7点/5.0点でした。
エンディングが2つあるのに貰えるトロフィーは
一つだけで萎えた。また、ストーリーも中途半端で
不完全燃焼であった。そんでもってエンディングも
今死ぬか・いずれ訪れる死かのどちらかだったので尚も残る胸糞感…前作の"嘘つき姫と盲目王子"の
エンディングを迎えた際にも日本一ソフトウェアの
ストーリーシナリオが短くなってきているのではないかと感じました。
※"嘘つき姫と盲目王子"は名作です。物語や操作性、
世界観が素晴らしいです。
これでDLC(ダウンロードコンテンツ)がなかったら
悲惨なゲームソフトであったと言わざるを得ない…