ランボー ラスト・ブラッド
あのグリーンベレーの
漢が帰ってきた!!!
https://m.youtube.com/watch?v=XurRtGcQiGM
考えさせられる内容です。
ランボーシリーズのあらすじ
ランボー ファーストブラッド
1982年 公開
シリーズ第1作
戦友を訪ねてある町にやって来る。
だが戦友は化学兵器の後遺症で死んでいた。
復員兵に冷たい国への怒りが、
よそ者に対する警察の屈辱的扱いをきっかけに爆発する。
たった一人の軍隊と化したランボーは、
数百人の警官隊を相手に壮絶な戦いを開始する…!
スタローン氏のデビュー作でもある映画ロッキー
と並ぶ不朽の名作です。行くも地獄帰るも地獄と
いった戦争の英雄に心休まる居場所など無いと訴える社会的な内容で、悲しい物語でした。
93秒でわかるランボー↓
https://m.youtube.com/watch?v=kQ0xhxPWci0
誰もが知っている名シーン↓
https://m.youtube.com/watch?v=VUnB8zJz38E
ランボー ファーストブラッドⅡ 怒りの脱走
1985年 公開
https://m.youtube.com/watch?v=d_K2Pu1iapY
前作の大ヒットを受けて製作された続編。
獄中の身であったランボーは特命を受け、
いまだにベトナム戦争で行方不明となっている兵士の調査のためカンボジアへ飛ぶ。
現地の連絡員と落ち合ったランボーは、ジャングルの奥地でMIA(戦闘時行方不明者)を発見するが、
救援部隊の裏切りにあい窮地に立たされる……!!
長官の裏切りを許すな!ランボー!!
愛の為に戦え!ランボー!!!
暴れろ!ランボー!!!!
とにかく、スタローン氏の肉体アクションと
使用する火薬の量が大変素晴らしい作品です。
https://m.youtube.com/watch?v=XS2vqqGmtdM
ランボー 怒りのアフガン
1988年 公開
仏教寺院で静かに暮らすランボーに悲報が届いた。彼の唯一人の理解者であったトラウトマン大佐が
アフガニスタンでの作戦行動中に捕まってしまったのだ。
大佐を救うためにレジスタンスと協力し、
侵攻するソ連軍と死闘を繰り広げる!!
https://m.youtube.com/watch?v=ZAWkglSl1LM
物語は前作の「怒りの脱出」から繋がっている
ものの「ファーストブラッド」以前からの
トラウトマン大佐との信頼の深さが確認できます。
スタローン氏本人が脚本を担当しているので、
心に響く台詞やシーンが実に素晴らしい作品と
なっております。私の好きな名台詞は、
「神なら慈悲もあるが、彼にはない」です。
行方を晦まします。
そして、20年の月日が経ち…
ランボー 最後の戦場
2008年 公開
https://m.youtube.com/watch?v=ZaA6rVYnxwE
タイ北部の山の中で孤独な日々を送っているジョン・ランボーのもとに、少数民族を支援するキリスト教支援団体の女性・サラが彼の前に現れる。
彼らは軍事独裁政権による迫害が続く
隣国ミャンマーの窮状を憂い、
医療品を届けようとしていた。
押しに弱いランボーは
彼らの頼みを受けて目的地の村まで送り届ける…。
しかし、本拠地に戻った彼に届いたのは、サラたちが軍に拉致されたとの知らせだった。
救出のために雇われた最新装備に身を固めた傭兵部隊5人に、
手製のナイフと、弓矢を手にした一人の戦士が加わる。戦場への帰還を決意したランボー最後の戦いが幕を開ける!!
このランボーの舞台であるミャンマーの事は実話である。虐殺されている人々を見て、これ以上、理不尽な事があるだろかと考えさせられた。
描写は全て事実に基づいてるそうで、
ただ撃ちまくって、血肉が飛び散る残虐なシーンが繰り広げられるだけの溢れたアクションシーンや
ホラーシーンとは何処か異なる"命の脆さ"に
衝撃を受けました。
こんな事があってはならないというメッセージ
を伝えたいことがよくわかります。
人間としてのミームや描写、スタローン氏や
他の俳優さんの演技、音響からイルミネーションに至るまで、何かが壊れた時の人間の恐ろしさ、
理不尽さ、悲しみ、怒り、憎しみ、焦り、殺意…
セリフが殆ど無くても映像の気迫だけで
感情が伝わり戦慄させられる物語
となっております。
※私の人生の中で最も大切なことを学んだ映画です。
戦闘シーン↓
https://www.youtube.com/watch?v=RdYf0hlDrC8
この最後の戦場で、ランボーは故郷にやっと帰り、ランボーの戦争は終わった……
と誰もが思った。だが、違った。
2020年 6月26日公開予定
12年ぶりにお帰り、ジョン・ランボー
40年間おつかれ、ジョン・ランボー!
「俺は死の世界で生きてきた。
愛する人が死んでいくのを、
この目で見てきた」
72歳のスタローン氏が身体に鞭を打ち
最後のランボーシリーズここに完結!!
コロナが流行していようと私は絶対、
観に行きます!!
ランボー主題歌 -It's A Long Road-
https://m.youtube.com/watch?v=RMtxEXkra-Y
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